楽しい夏休みの絵本など
もうすぐ楽しい夏休み。
子どもにとっては、成長を感じるお休みであってほしいですね。
新しい経験や発見をしたり、何かができるようになったり、何かに取り組んでみたり。
身近なところで、先日小三の孫が、理科の実験の講座のようなものに行って、氷を糸で釣る実験をしたのですが、その時もらったいろいろなテキストに家の氷で冷やしながらアイスクリームを作る、という実験も載っていて、早速家で作ったようで、喜んでいました。
そんな風に、楽しくおやつを作ったりするのもいいですね。
夏休みに関連した本の紹介です。
はじめてのキャンプを通して、重いものを持ったりなど、できないこともやってみようとがんばったり、いろいろな経験をしたりして、女の子は大きく成長します。
ねずみの一家が海水浴を楽しんでいたのですが、潮が満ちて、岩の上で昼寝していたお父さんが取り残されてたいへん。7つ子のねずみたちは、お父さんを助けようと・・・。
家族で海に行き、海水浴、行水、花火など、楽しく遊ぶなかで、海辺の夏の風物詩が、歌うように紹介されています。
ルルとララのお菓子作りのシリーズのお話も楽しく、これは、そこからレシピを集めたものです。親子で作ってみるといいかも。
てのひらサイズのしかけ絵本で、持ち運べるのでお出かけにも。海のいきものにも興味が持てるといいですね。
夏休みに、海や、水族館などで、水の生き物に興味を持った時に、図鑑で調べてみるといいですね。
夏休みは、虫取りなどもしますね。クワガタ、カブト、チョウなど身近な虫の様子がイラストで描かれています。
夏休みには、かみコップなど身近なもので、いろいろ作るのもいいですね。作ったもので、遊ぶのも楽しいですね。